『貧乏で進学できない』絶対に実家を出たいと思って、寝る間も惜しみ死にもの狂いで勉強し、超有名私大に入ることができました。





実家が貧乏です。

私は大学進学とともに上京しました。

絶対に実家を出たいと思って、寝る間も惜しみ死にもの狂いで勉強し、超有名私大に入ることができました。

お金がないから進学ができないという理由で、地元の友人80%が中卒で工場勤務です。

友人全員が横並びに貧乏だったためで、自分が貧乏だということに大学進学まで気付くことはなく、平均よりも上のほうだと思っていたのです。

実家は母親、祖父母、叔母の4人暮らしです。

高卒の母は、幼いころの私を祖父母に長い間預けて父と生活していましたが、その後は父に騙されて、高額な借金を負って離婚しました。

母は月給8万のアルバイトをしていますが、仕事以外ではここ20年間、ゴミ屋敷みたいな自室に引きこもってゲームをしているのです。

お金がなくて友だちとご飯に行けないみたいなのですが、生活用品は同じものを何個も買ったり、安売りだったからという理由で普段着ないような服ばかりを買って、またゴミにしてしまったりと、理解できない部分もあります。話もほぼ噛み合いません。

叔母は高校へ進学し、成績が悪くて就職ができずに30年間も無職の状態です。ちなみに叔母の自室もゴミ屋敷で、結婚していません。

医師からの診断はないですが、叔母には軽度の障害があると考えられます。おっちょこちょいだとは言えないレベルで失敗を繰り返して、一日中ブツブツ何かを呟いていて、家が木造のため扉を閉めたとしても声がだだ漏れで、受験勉強の時にはとても苦労しました。

上京後の学費、家賃などは祖父がすべて出してくれました。

祖父は中卒で工場作業やトラックの運転手、農業などと休むことなく肉体労働で80歳まで働いて、家族全員が祖父に頼っているという状況です。

大学のクラスメイトは、男女問うことなく裕福な人がほとんどでしたが、大学入学前に必死に図書館でマナーや一般常識の本を読んで勉強したため、食事の際に恥をかくこともせず、クラスメイトの親御さんたちにも気に入られて、みんなが仲良くしてくれました。

そのおかげで、特別枠で某大手企業に採用が決まりそうだったのですが、就職をするとなると実家の住所が明かされてしまうと思って断り、就活を経て東京の今の会社に就職をしました。

大学時代は、成績がよかったのおかげで奨学金を獲得できて、もともと私は数学が得意で、高校3年間でアルバイトをして貯めていたお金で株を買ったら、運がよく多大な利益が出たため、交際費に問題はなかったのです。

2回生のときからは、学費や生活費も自分で稼いていましたが、周りは親が払っているとか、仕送りをもらっているなどと言っていました。

母のお願いを聞いて、ハワイ旅行へ連れて行ってあげたりもしましたが、旅先でもずっと母はゲームをしていたので、なんだか虚しくなり、それ以来は行っていません。

母が行きたがっていた、ミシュランの星付レストランにも連れて行ってあげましたが、母の食事マナーがあまりにも悪く、大恥をかいてしまったので、私自身はそのお店に行けなくなってしまったのです。

その後についても、クラスメイトの繋がりで紹介されたキッカケで出会うのは比較的裕福で、もともとお金持ちの方たちばかりでした。アートについての話題にもついていけるように頑張って丸暗記して、私が場数をこなして一夜漬けでしたマナーも板についてきて、身だしなみやお金の使い方も相まり、周りは私を良い意味で感違いをするようになってきたのです。

しかし卒業式当日、久々に田舎町から出てきた母は、かなり遅刻してきたあげくに乱れた白髪頭で化粧もまったくせず、数十年も前のものとみられるスーツを着てきて、祖母が野菜運びに使用している泥まみれのキャスター付きバッグを引っ張ってそのまま何故か会場まできてしまったのです。

周りの友だちになんてとても会わせられない。今会わせてしまったら私のこれまでの4年間の努力がすべて水の泡になってしまうと思い、母を無視しながら会場を飛び出して、家に帰ったのです。

当時の悔しさは、今でも忘れられないです。

もしも母が、お金はなくてももっと常識があってまともな人間だったらと、母を恨んでしまったこともありました。

そのことをキッカケに、どんなに頑張ったとしても自分の出自は誤魔化すことはできないと気付き、誰かとお付き合いをしても、いつか結婚するとなったら実家のことを知られたときに幻滅されるのだろうと思うと、恋愛さえできないのです。

たまに実家に帰ると、祖父も90歳近くになって長年の苦労がきたのか、流石に身体が思うように動かなくなり、祖母についても普通の生活が困難になってきています。

比較的私は経済的な余裕があるので、何か恩返しをしたいと思っているのですが、祖父母は長年にわたって染み付いてしまった貧乏性のせいなのか、高価なものをあげても、もったいないからと言って喜んでもらえないのです。

祖父母は自分たちのためには一切お金を使うことなく、家族を養っていくためだけに一生を使ってきました。今の私がいるのは祖父母のおかげだと思っていて、非常に感謝しています。祖父母は孫の私が実家に顔を見せてくれるだけで幸せなことだと言ってくれるのです。

しかし、東京から実家までは新幹線や飛行機、バスを乗り継いで丸1日もかかる距離のため、頻繁に帰ることはできないのです。

家族のために、私は何ができるのでしょうか?

母親も不器用なだけで、悪い人ではないとわかっているのですが、普通の親子のようにはどうしても接することができないのです。

回答1

家族のために何ができるのか?というあなたの気持ち、祖父母さんたちにも伝わっていると思いますよ。

日々電話をかけるなどして、気を付けてみてはいかがでしょうか。

また、今のお母さんの経済状態ですと、これから祖父母の介護などが出てきたときに大変だと思いますので、恩返しはその時にしてはいかがでしょうか。

これから祖父母が高齢のため亡くなってしまったら、今度はお母さんの経済状態もあなたが面倒をみないといけなくなりますから、その時のためにお金は大切に貯金しておいたほうがいいでしょう。



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